福島

平安末期 中央に３ｍを超える高さの如来三尊［釈迦・薬師 （弥勒）・阿弥陀（弥勒）］と菩薩立像、巨大な千手観音

平安時代末期　剥離がひどくよく解らない。

鎌倉時代中期　大日如来か 横穴古墳群を利用

鎌倉時代 鼻の補修が気になる。供養碑と考えられる梵字や蔓陀羅の刻まれた壁面が崩れ落ちた状態で点在している。

平安時代後期 治承五年 1181年

江戸時代　元禄(1698)年小像ながら迫力のある磨崖仏

江戸時代　享保８(1723)年　黒塚の鬼女伝説

江戸時代 風化は著しいが厚肉彫りで像容の優れたものが多い

江戸時代

天明年中(1780年代)　信州高遠滝口村亀右衛門泰道の作

福島県中通りには鎌倉から南北朝にかけて浮彫り阿弥陀三尊来迎板碑が多数分布している。

女性に関するあらゆることに霊験のある神

江戸時代この街道沿いに悪病が流行したため、以後悪魔がむらに入らないように魔よけとして立てられた。