1795年 西国三十三観音霊場を曼荼羅のように見立て、外側に12天を配置したもの。 34 images |
鎌倉時代 元来は航海安全の為の地蔵として祀られたらしいが、いつからか子授け地蔵として信仰を集めるようになる。海岸のすぐ近くにある。 4 images |
江戸時代 一切わかっていない。稚拙ではあるがとてつもないインパクトで迫ってくる感動的な仏像。 23 images |
鎌倉時代後期 太山寺の東側を流れる伊川の左岸に175cmの不動明王が厚肉彫りされている。不動明王は迦楼羅炎光背を背負う。 4 images |
1467年 阿弥陀如来坐像と六地蔵磨崖仏。 前の道は12世紀からの交通の要所なので安全祈願の目的で刻まれた。 4 images |
兵庫県播磨の加古川流域は石棺の石材が豊富に産出され古墳も多い。古墳も時代とともに露出し石棺が現れる。この石棺を利用して阿弥陀仏や地蔵菩薩を彫ったものを石棺仏という。 103 images |
1354年 揖保川の岩壁に地蔵菩薩立像が彫られている。 3 images |
黒岩十三仏磨崖仏 1505年 上段に五体、下段に八体、合わせて十三仏を半肉彫りする 在俗出家の女性たちが逆修供養のために刻んだようだ。 6 images |
|