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CHUGOKU
岡山県
保月山高雲寺跡
鎌倉後期 三尊板碑は釈迦、阿弥陀、地蔵を薄肉彫りしている。六面石幢は如来、菩薩、不動などを薄肉彫りし、種字やなども彫ってある。宝塔も当時のもの。大和の有名な伊派の作。
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山崎六地蔵
室町初期1398年
すべて宝珠と錫杖を持つ延命地蔵。左端に不動明王。
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文英石仏
岡山の高松を中心とした地域に独得の意匠で彫られた石仏がある。それは1533年から1582年の50年間に彫られたものである。いくつかの石仏から文英という名前が見つかったので文英様石仏と呼ばれている。
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楢津阿弥陀石仏
鎌倉後期から室町初期 若宮八幡宮の参道に安置されている。
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毘沙門天
岡山の山には巨石や巨岩が露出しているところがあり、磐座として祀られている。そこに中世の毘沙門信仰が結びつき、磨崖仏として彫られたと考えられる。
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総願寺跡宝塔
1203年 正面南に多宝、釈迦の二仏、西面に弥勒如来、東面に阿弥陀如来、北面に不動明王を薄肉彫りしてある。
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観音寺(一石三十三観音)
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