N-ETHAILAND

11世紀後半　同一基壇に三祠堂

11世紀 UDAYADITYAVARMAN Ⅱ　バプーオン様式の彫刻、特に動物が可愛い。

12世紀末〜13世紀初め　SURYAVARMAN Ⅶ　ジャヤヴァルマン７世の施療院の一つ。

11世紀　UDAYADITYAVARMAN Ⅱ　興味深い彫刻が多い。保存状態は悪いがアナンタ龍の上に横たわるヴィシュヌのラクシュミー達女神が良い。

10世紀初期　JAYAVARMAN Ⅳ

11世紀　境内の池の意匠やレイアウトが良い。バプーオン様式の彫刻が楽しい。

11世紀　UDAYADITYAVARMAN Ⅱ　アナンタ龍の上に横たわるヴシュヌの破風が素晴らしい。ナタラージャの破風にはカーライッカルアンマイヤールも足下にいる。

10世紀初期　JAYAVARMAN　Ⅳ コーケー様式で東西に門がある。

11世紀　４つの楼門があり現在は仏像が安置されている。

レンガ造りの三祠堂形式。

11世紀末〜12世紀初め(110年)　JAYAVARMAN Ⅵ　クメール帝国の重要な衛星都市で大乗仏教の影響を受けたと言われる。東北タイではとても大きな寺院でラーマーヤナの彫刻が良い。

12世紀末、10世紀(PRANG NOI) SURYAVARMAN Ⅱ　丘を利用して建てられた。ラーマーヤナや神話の彫刻が素晴らしいが
当時の風習なども彫られている。

７世紀 BHAVAVARMAN Ⅱ　タイで一番古いクメール遺跡。

12世紀　SURYAVARMAN Ⅱ　５基のレンガ造りの祠堂がのこっている。中央祠堂の楣とデヴァター、
ドゥパラパーラが良い。

13世紀始め　ジャヤヴァルマン７世の宿駅の一つ。

11世紀後期　UDAYADITYAVARMAN Ⅱ　南向きでカンボジア側を向いている。カンボジア側からは急なラテライトの階段を上る。おそらく王道が通っていたかもしれない。崩壊が酷い。

13世紀初め　ジャヤヴァルマン７世の施療院の一つ。