HOYSALA

13世紀にマイソール地方で栄えたホイサラ朝の首都はハレビードで周辺にホイサラ建築の寺院残っている。ホイサラ建築の特徴は彫刻でその密度たるや驚愕に値する。またろくろを用いた柱のデザインは斬新である。

BHUTESHWARA

壁面の彫刻はホイサラ様式で基壇は単純で後期チャールキア様式。

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CHENNA KESHAVA

1117年 ヴィシュヌヴァルダナ王の建立

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HOYSALESHWARA

12世紀中頃 1121 年 ヴィシュヌヴァルダナ王の建立。ホイサラ様式を代表する最大の寺院。2連のシヴァ寺院で屋根は失われている。

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KEDARESHWARA

1219年 バッララ2世とその妻が建立 小規模であるが見事な寺院。

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KESHAVA

1268年 ナラシンハ3世 ホイサラ様式の完成形。1つのマンダパを共有する3連寺院

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LAKSHIMI DEVI

1113年 4つの聖室が1つのマンダパを共有る。壁面の彫刻はあまりない。

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LAKSHIMI NARASIMHA

1234年 建築家にして彫刻家のマリタンマの作。

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LAKSHIMINARAYANA

1250年 VIRA SOMESHWARA王によって建立。

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MALLIKARJUNA

12世紀 極めて美しい寺院

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PANCHAKUTA BASTI

10世期後半 左右に向き合った2寺院が連結され、その中央部を通り抜けると1つのマンダパを共有する3連寺院からなる。西ガンガ朝

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