韓国(新羅)

九政洞方形墳(12支)

8世紀後半 珍しい四角形の古墳。甲冑をまとった12支。 

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九黄里

九黄里にあった石像。門神か四天王か。

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仏国寺

535年 金大城が父母のために作った。仏国に入るための階段青雲橋、白雲橋、仏国の象徴大雄殿、釈迦塔、多宝塔、毘盧殿の浮屠などがある。

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南莎里寺址3層石塔

9世紀 基壇が二枚石から出来ている。屋根裏が4段。

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太宗武烈王陵

661年頃 金春秋の古墳 亀趺が素晴らしい。

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崇福寺3層石塔(八部)

新羅末期 掛陵が元聖王陵であることを確定させた崇福寺碑が発見された。三層石塔が二基あり8部衆がほられている。

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感恩寺址3層石塔

7世紀 二基の石塔が残っている。新羅の塔が二基になるのは統一新羅以降である。本堂の下は空洞になっている。

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慶州国立博物館

必見

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憲徳王陵(12支)

9世紀 12支が少し残っている。こじんまりした墳墓。

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掘仏寺址4面石仏

8世紀後半 四面石仏は西に阿弥陀仏、東に薬師如来、南に釈迦如来、北に弥勒菩薩と線刻で11面6臂観音立像が彫られている。

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掛陵(12支)

8世紀後半 元聖の王陵。最も整った古墳。

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斗垈里磨崖仏

8世紀後半 阿弥陀三尊と現地では言われている。

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景徳王陵(12支)

8世紀 12支は比較的保存状態が良い。

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浄恵寺13層石塔

9世紀 単層方閣の上に12層の塔身を受ける13重塔。

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獐項里5層石塔(仁王)

8世紀 仁王像 ここにあった仏像は慶州博物館に展示。

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皇竜寺址

6世紀中頃 新羅最大の寺、3金堂形式で木造9重塔があった。

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石氷庫、天文台、大稜苑

7世紀 天文台は土台の角は正確に当時の東西南北を指していて、石の数が約360個、下から窓まで石段が12段。

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稜旨塔(12支)

文武王を火葬した場所と言われている。

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羅原里寺址5層石塔

8世紀 5層石塔は新羅では珍しい。

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聖徳王陵(12支丸彫り)

前方に石人像と獅子。円墳の周囲に丸彫り12支。

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興徳王陵(12支)

9世紀 文人、武人、獅子、亀趺など典型的な新羅の王陵。風水に適した地形になっている。

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芬皇寺(仁王)

634年 韓国最古の仏塔。もとは9層。入口の左右に服の違うドゥパラパーラ。

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西岳里3層石塔(仁王)

8世紀後半 基壇は8個の石を組み合わせてある。

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遠願寺3層石塔(12支・四天王))

8〜9世紀 二基の三層石塔には珍しく12支が彫刻されている。護国寺院

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金庚信将軍暮(12支)

7世紀後半 12支が良い。

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骨窟庵

石窟寺院で一番高いところに磨崖仏が彫られている。

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